前の記事で4速ランプはリトルカブの4速ランプオマージュって
言っていたシフトインジケーターを7セグLED化しました。
まずは7セグ自体使うのが初めてなので秋月電子で下調べ。
信号がマイナスなのでアノードコモンのものを探せば良いようです。
メーターの中の収まりを考えて、白い一番小さいLEDにします。
データシートを見ながら、どこに何を繋げば良いのかをExcelでまとめて、、、
○印のところに整流ダイオードをつけていきます。ミスすると数字じゃなくなるので丁寧に。。。
整流ダイオードが16個必要ですねえ。
後は各ランプに抵抗をつけます。今回は510Ωのやつを購入。
1~4速の4本線を7セグの各LEDの8線に変換する部分と、
裏から貼って。7セグ本体の2分割にしました。
そしてメーターに合わせながら配置。思ったより結構狭いぞ。。。
今回ももともと4速ランプをつけていた、50ccの速度警告灯の場所を使います。(カブ110なので純正は空き地になってる)
メーター板も塗装を削って半透明にします。
そして仮置き。いい感じですね。
ただちょっと光ってない時のLEDのベースが目立つのと、
明るすぎた気がするのでスモークフィルムを貼ります。
車用のやつ。あんまり黒いのもあれなので、
売ってる中で一番薄めの透過率13%を買いました。
まあ手作り感は出ますが、そこそこ隠れて良いのではないでしょうか。
車体側の配線はすでに4速ランプをつけた時にやったので割愛。
結局押し込み気味に入れることになりました。
4速の4本線を8本に変えるのはメーターの外でも良かったですね。
↑今まで ↓インジケータつけた時
でも導光板があるおかげで
ちょっと影になったような、なってないような、って感じで
思ったより影響なさそうです。
ちなみに、テプラの熱収縮チューブがあるらしいので、
今回から使ってみることにしました。
そして出来上がりはこちら。
新カブ系はメーターが分解できるのが良いですね。
リトルカブじゃできなかったので。
周りにいっぱい後付けしなくて済むのでありがたい。
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