(Twitterでは生き生きとしてます。)
さて、この水色カブはかつて50ccのリトルから、
キタコ75ccへボアアップ、
その後現在のカブ90(85cc)へ載せ替えをしてます。
これでも燃費は75cc時代が55km/Lぐらい、
カブ90載せ替え後が50km/Lぐらいなので必要十分です。
そして85ccは純正なので75ccよりも静か!
しかも10cc差とロングストロークでトルクも程々にあったので
かなりハイギヤ(F16T-R30T)で乗っていても全然行けてるな~と思っていたのですが
(体重が軽いのも理由の一つか・・・?)
坂道の減速が避けられない&4速化のときのバルブ周り不安要素&ボアアップしたい
のことから腰上O/Hという名目のボアアップをしました!!(結局)
はい登場しました検索するとたまに見る97ccボアアップキット!!
中華って適当に呼んでましたけどこの字はタイ?ベトナム?まぁその辺の言語なので
激安謎97ccボアアップキットとでも呼んでおきましょう。
バリやらなんやら色々怪しそうな部分がありますが、
シリンダー内はまぁクロスハッチもちゃんとあって行けるのかな~と。
ピストンにピストンリングが最初から組んであり、シリンダーにはめた状態で届きました
ピストンピンやクリップもついてきたのですが、
クリップだけは何か心許ないので純正\32×2を買いました。
その他、名目上の腰上O/Hの部品としてシリンダースタッド、
EXスタッド(後に悪夢をもたらす)や、
バルブスプリング類などなどを買いました。
・・・ボアアップ以外の部品紹介の雑さは置いといて、
ガスケットは100ex(カブ90も可)用で、
ヤフオクとかでよく見るセットで1200円ぐらいのやつを買いました。
部品が揃ったところで解体開始!
レッグシールドを外して、コックをOFF、キャブ、マフラー、プラグキャップなどを外します。
面倒くさかったのでキャブはインマニのボルトだけ外して付けっぱなしにしてます(笑)
恒例行事、シリンダーヘッドのカバーを外して○マークとフライホイールのTを揃えて、
タイラップで止めておきます。
ヘッドカバーも外して、どこにどのナットが付いていたかをチェックしておきます
エンジン左側のボルトも外して、プラハンで叩きつつヘッドを外すとピストン登場
同じく左側のボルトを外してガイドローラーを止めているボルトも外して、
シリンダーを取り出します。
あれ?前より何故かスタッドボルトがきれいになってるような・・・?
摘出完了しました。
ということで、解体しかしてない何の面白みのない記事でした~~
続編はまた後日~~(笑)
次は魔のスタッド事件とバルブまわりの話かな?
続き>>>モア、ボアアップ
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