盆に入って雨続きでどこにも行けないのでブログを。
twitterでは発表済ですが、カブ110からC125に乗り換えたので
今回は初ツーリングまでのカスタムをまとめておきます。
まず車両の状態ですが、中古の2000km台走行車で、
デイトナのUSB、キタコマフラー、タケガワサス、
HONDA純正グリヒ、フロントスプロケ2丁上げ、
旭風防が付いた仕様でした。(ちなみに純正パーツも残っているとのこと)
フロントサスは赤色で、シートをグレーに変えようと思っていたので
これは純正に戻しますが、他の使えるものは使います。
旭風防も今回はPuigの風防に変えるので外します。
Puigのはアクリルなので旭風防のポリカより若干傷つきにくいかな?
まずはおなじみスイッチボックスから。
さわやか号(JA44)のときには、
デイトナのタコメーターに時計、気温(油温計を代用)、
エンデュランスのグリップヒーターに電圧計が付いていたのですが、
C125には純正で時計があり、グリヒも純正が付いているので、
欲しいのは外気温計と、電圧計です。
amazonで物色したところ、外気温計と電圧計が付いた物があったので購入。
電源は悩んだのですが、サービスチェックカプラから引きます。
あまり良くないと昔聞いた気がしますが、
ネット見る限りC125に限らずこれまでの車種で不具合が起きたレビューも
見つからなかったので、大丈夫かな、と・・・
買ったのはキジマの防水カプラーセット HM090 4Pです。
ドラレコ用電源、リアUSB用、
将来の予備として2つつけて計4つ接続できるようにしました。
あとは、エンデュランスのセンターキャリア、
風防はPuigのTRAFICにしました。
(もう一個背の高いURBANでも良かったかも)
リアキャリアも今までのJMSボックスをつけるので、
ウーイルのキャリアを買いました。
どうやらJA44と同じ配置のキャリアらしいです。
シートも赤色ではなく落ち着いたグレーにしたかったので、
他の色用の純正シートを買いました。
ついこないだリニューアルした今までの鮮やかな青色ステッカーを剥がし、
最北端の記念ステッカーも剥がすことに。
(C125では行ってないから・・再訪しなきゃね?)
リトルカブ時代から受け継いだベージュ色のボックスも
C125のスポーティーさに合わせてグレーに塗装します。
カッティングシートは車体色に合わせて紺色(インディゴー)をチョイス。
ボックスと位置合わせしながら、
15cmものさしとカッターでチョキチョキ。(長いの買え)
ということで完成!
ある意味JA44と比べると地味、
良い言い方をするとシックな、大人な感じにまとまりました。
ハザードとウインカーブザー(リトルカブ用を流用)は
時間切れでつけられなかったのでまた次回。
0 件のコメント:
コメントを投稿