2017/08/05

セル付きリトルカブ その1

うちのリトルカブはもともと、3速のセル無しでした。
このセルのないサイドビューで一目瞭然ですね。

まぁこれもザ・カブって感じで良いんですけど、
せっかくならセルがあるとうれしいですよね~
スマートに見えるし(笑)

ということでセルを取り付けるお話です。









今の状態はというと、こんな感じ。
(エンジンだけ)セル付きです。線は繋がっていません。
セルモーターも付いていません。

あ、レッグシールドは4速用に変えてますね(笑)
前のが割れてたので。

要は見た目だけでセル無し状態と何も変わりません。




この状態から必要なものを洗い出します。
・セルモーター
・セルのチェーン、歯車
・セルリレー
・ケーブル
・スイッチ

こんなもんですかね。


それを、
・セルモーター →親戚のカブをばらした時に余ったのを貰う
・セルのチェーン、歯車 →90のエンジン買ったときに付いてた
・セルリレー →ヤフオク
・ハーネス →ヤフオク
・スイッチ →ヤフオクか新品

こんな感じで調達します。


とりあえず揃ったのはモーターとハーネス(リレー付き)です。


まぁ、リレーとハーネスは自作しても良いんですが、
ちょっと不安なので買いました(笑)
運良くセルリレー付きのハーネスがあったので落札。1800円+税+送料。

モーターは前述の通り貰い物なので0円。

あとはスイッチだけです。
しかしこれが難題で、全然セル付きの右スイッチが流れてこないんですね。
玉数がやっぱり少ないのでしょうか。






先に事前準備としてメインハーネスからセル部分だけを取り出します。


ビニールテープで束ねてあるので解いていきます。
かなりベトベト…



取り出す線はこんな感じで、
リレーからたどれば取り出せます。
まぁ、シンプルですね。



取り出したのがこれ。
バッテリーから出る線と、スイッチ部分、アクセサリー線ですね。
これがメインハーネスでのセル有り無しの差。



次は車体に取り付けていきます。
計画から事前準備までのお話はここまで。


次記事書くときまでにはスイッチボックスなんとかしなきゃなぁ(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿